RAISE Studyでは,個人情報のやり取りの際のデータ保護に最大限の注意を払っています。

RAISE Studyへの参加を承諾された患者様の治療に関わる情報は、各治療施設の療法担当者よりRAISE Study研究本部に報告書の形式で提出していただいております。

各施設からRAISE Study本部への症例報告書には、RAISE Study研究本部を含め第3者によって患者様の特定が可能と考えられる情報の提出は求められていません。

万が一情報が外部に漏れても個人の特定をすることは病院外部の人には困難です。

 
  
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RAISE 研究班
厚生労働省医療技術実用化総合研究事業
重症川崎病患者に対する免疫グロブリン・ステロイド初期併用投与の効果を検討する前方視的無作為化比較試験